テレビで「24 sweets shop 習志野店」が取り上げられていたので早速足を運んだミーハーです。笑
「次世代のスイーツテーマパーク」がテーマのスイーツショップです。
ネオン調？の看板やデザインからもSNS映えを意識したお店ですが、面白いことに24時間営業の無人販売店です。
お店のスタイルだけでも特徴があるのですが、取扱商品も、SNS映えしそうなスイーツや、全国各地のスイーツなどの取り扱いがあります。
習志野店は趣を感じる建物のドアを開けると、12畳ほどの1部屋のスペースに冷凍ケースがいくつも並んでいて、そこで冷凍スイーツが入っています。
冷凍ケースを覗くと、「おにぎり！？」。。。
どうやらおむすび型のケーキのようです。笑
「おむすびケーキ」はテレビなどでも取り上げられていました。
OSAKA OMUSUBI Cakeとあるように大阪のお店の商品なのですが、公式HPを見ると店舗が大阪にしかなく、あとはオンライン販売のみのようなので、ここ習志野の無人店で購入できるのはちょっと不思議な感覚。
公式HPでは定価470円のものが、こちらのお店では500円で販売されており、少しマージンが乗ってるみたいですが、バラ売りで買える点や送料がかからない点を考えると、購入しやすいのかなぁと思います。
商品紹介がパネルに入っていて、見てるだけでも楽しいのですが、、、
「45分で完売する。」！？
このショートケーキ缶、缶に入っていてデザインが面白い。
ちなみに缶の側面は透明なプラ素材になっているので、見えているいちごやキウイ・生クリームは、缶の中に入っている本物のケーキです！
徳島発のmatoiというお店の商品のようで、店舗展開は西日本中心のようです。
こちら、いちご好きの子どもは喜ぶだろうなぁと思い、いちご缶を購入。
matoiのHPを見ると定価1000円で、こちらのお店では1100円で販売されていました。
躊躇なく1100円のケーキが買い物かごに入ってしまうなんで、デザインや目新しさって武器ですね。。。
そして、このチューチュープリン。。。
こんなの絶対子ども喜ぶやん、と思いこちらも購入。笑
（1つ400円でした。）
大の大人が男一人で無人店で映えスイーツを選んでいる姿は、店の外から見たら滑稽だっただろうなと。笑
無人店なので、お会計はセルフです。
明らかに有人店の店員が使う用のPOSのようなレジアプリがiPadに表示されていて、自分で購入したものを登録してお会計をします。
お会計は現金・PayPay・Line Pay、Ali Payが利用可能でした。
お会計の方法もご覧の通り、SNS映え意識を忘れてしまったのかというくらいご親切にステップ・バイ・ステップで説明があります。
（きっと会計方法が分からなくて問い合わせが多かったんだろうな笑）
また、不明点、わからないことがあれば連絡できる連絡先も記載されていました。
QRコード決済が無く、小銭の持ち合わせがない場合、1000円札は両替ができるみたいです。
また、スプーン・ストローもあり、保冷バックも100円、小さな保冷剤も10円で販売がありました。親切ですね！
結局男1人で2500円くらい買い込んでしまいました。笑
詳しい情報はお店の公式Instagramを御覧ください。
https://www.instagram.com/24narashino/
Google Mapの口コミを見ると、メディア紹介直後は在庫がほとんど無くなってしまうようです。
SNS映えを意識した若い世代向けのお店なのかなと思いつつ、住宅地の中にある不思議なお店ですが、子どものいる家庭にはウケるお店だと思いました。
近くを通る際には是非行ってみてください。
なお、駐車場は無いため、近隣駐車場をご確認の上ご訪問ください！（前面の道路は片側一車線で交通量も多いです。）
習志野までは行けない方はオンライン購入もご検討ください。
Cake.jpでは記事で紹介したおむすびケーキや、ケーキ缶も取り扱いがあったり、記念日（写真入れ）・季節限定（クリスマス・ハロウィン）のケーキはもちろん、有名店のスイーツ、人気キャラとのコラボスイーツなどがオンラインで購入できます。
