夕方電車で帰宅途中に海浜幕張駅の改札を出ると、ペリエ海浜幕張駅のわくわくすて~しょんに吸い込まれてしまうのは私だけでしょうか?
私は、わくわくステーションから引力を発生していると信じています。(まるで天動説論者)
この記事では海浜幕張駅の改札を出た目の前にあるペリエ海浜幕張の中にある「わくわくすて~しょん」についてご紹介したいと思います。
ショッピングセンターなどに青果が並べられたコーナーを見ることはないでしょうか?
「わくわく広場」という地域の生産者と消費者を結ぶ直売広場が北は北海道、南は鹿児島まで展開されています。
この、わくわく広場、調べて驚いたのですが、海浜幕張駅の幕張テクノガーデンの中にある株式会社タカヨシが運営している事業だそうです。
わくわく広場
[運営] 株式会社タカヨシ 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデン B棟14F
基本的には「わくわく広場」としてショッピングモール内に展開しているようですが、本社のお膝元だからか海浜幕張では、駅ナカのペリエの中に「わくわくすて~しょん」というゆるフワな名前で展開しています。笑
地元農家さんの新鮮な野菜や、手作り感あふれる美味しいお弁当やパンなどが販売されています。
以前地域の農作物が売られている直売所「しょいか~ご」について記事にしましたが、こちらは習志野市にあるため車で行く必要があり少し遠いため、海浜幕張駅の中で地域の農作物が購入できるという点はとてもいいですね!
(図らずとも?「しょいか~ご」もゆるフワな名前です)
なお、しょいか~ごでは旬の野菜一覧表や、品種の味比べ比較表、美味しい食べ方などが店内に沢山掲載されており、「食を楽しむ」という点では楽しい仕組みが多々ありましたので、気になる方は訪れてみてください。
関連リンクを掲載します。
www.kaihinmakuhari-baypark-lifestyle.com
話を戻しまして、わくわくすて~しょんでは、青果だけでなく、お弁当やパンなども売っています。
オフィス街もあり、学校もたくさんある海浜幕張なので、お弁当は会社員や学生向けなのかなぁと思います。
青果については我が家がよく利用するイオンスタイルよりも少し安い気がします。
(もちろん時期や入荷状況によると思いますが)
例えばイオンスタイルで240円/個で売っていた青リンゴ「王林」は、翌日わくわくすて~しょんで170円/個で売ってました(驚
キャベツもイオンだと200円/玉が、こっちだと170円/玉だったかな?
ちょっとした食材の購入であれば、わくわくすて~しょんで青果、成城石井で調味料を購入すれば短時間で駅でお買い物が済んでしまいますね。
個人的にワクワクするのが夕方の時間のお弁当コーナーです。(写真はお昼の時間帯です)
お弁当コーナーのお弁当は、近隣の飲食店が作っているもののようで、値札シールの製造責任者にはそれぞれのお店の名前が記載されています。
正確な時間はわかりませんが17時くらいから見切り品のセールが始まります。
半額になる商品が多く、帰宅者が多くなる18時位には人がたくさん立ち寄り、19時すぎくらいには品薄になってきます。
そのため、我が家はちょっとご飯作るの面倒だなと言う日は、仕事帰りにこちらで見切り品を買って帰り、弁当で済ませることもあります。
(青果は早い時間に売れるのか19時くらいにはあまりないことがおおいです。)
ちなみに、わくわくすて~しょん向かいにある中華のBAO-ZIも半額になり、こちらもお会計の列ができてたりします。
ファミリー層が多い海浜幕張ですが、オフィスや学校がある影響で、弁当が充実しているのも良い点ですね。