海浜幕張に住んでいると周辺に商業施設が多く、生活が海浜幕張圏内で完結できるのは1つのメリットかと思っています。
一方で、少し行動範囲を広げると、他にも魅力的な施設が存在するのも海浜幕張の魅力でもあるのかなと思っています。
その代表格の1つが「ららぽーとTokyo-Bay」です。
ららぽーとTokyo-Bayは三井不動産商業マネジメントが経営するショッピングセンターで、ファッション・映画館・アミューズメント・グルメゾーンなど、約440店舗が集まる大型商業施設です。
1981年に、ハワイのアラモアナセンターを参考にして開業した施設だそうで、現在でも国内最大級の店舗面積を持つショッピングセンターです。
敷地内にはヤシの木がはえて南国の雰囲気が感じられるのもいいですよね。
場所
海浜幕張から行く場合は、電車で3駅です。南船橋駅から少々歩きます。
我が家は子連れのため車で行くことが多いです。
その場合、国道357号の若松付近は混雑することが多いので、海浜大通り・千葉船橋海浜線方面から行くのがおすすめです。
海浜幕張に住んでいる場合、駐車場はこちらの通りP2・P10がおすすめですね。
また、2023年11月には南船橋駅の近くに「ららテラスTokyo-Bay」が開業しました。
電車で移動する際には、ららテラスにも是非立ち寄ってみてください。
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フロア
前述の通り、ららぽーとTokyo-Bayは非常に広く、約440店舗もあり、一日中お買い物を楽しめます。
地図はご覧の通りもう何がどこにあるやら分からない状態です。笑
（2024年1月現在、北館（地図の各階右上のグレーになっている部分）は改装工事中です。）
私のざっくりとしてたイメージですが、南館1階2階はファッション、西館1階は食料品、グルメ＆フード、キッズ、西館2階はファッション、南館3階はカルチャー、スポーツ、家電、映画と比較的見るテーマに寄ってお店が集まっているため、各館、各フロアごとに少し雰囲気が変わるのを楽しめるのも面白いですね。
テナント
我が家はよくロピアに行くためにららぽーとにお邪魔しています。
こちらのロピア、人気店でして、土日の夕方時などは入店のために列ができていることもあります。
海浜幕張周辺にも車で20~30分くらいのところにロピアが数店舗ありますが、ららぽーとのロピアはクレジットカードが使えるのがお気に入りポイントです。
（海浜幕張にもロピアができてほしいのですが、イオンの城下町なので難しいんですかねぇ。）
あとは、アカチャンホンポにもよくお邪魔しています。
イトーヨーカドー幕張店にも入っているのですが、ららぽーとのアカチャンホンポは店舗が広く、陳列も見やすくて気にいっています。
千葉でも数店舗しかないポケモンセンターも入っています。時々イベント時には混雑していますね。
施設
あと、これはマニアックなのですが、かいだん広場と呼ばれる広場があり、昔はステージとかイベントがあったのかなぁという場所なのですが、夏場や天気がいい日は若者たちがこの階段に座ってアイスを食べたりしている姿を見て、アメリカの学園ドラマを思い出すのは私だけでしょうか？笑
それくらい、若者たちの娯楽施設としてもピッタリのショッピングモールです。
飲食店
もちろん、飲食店も入っています。
最近では北館の改装工事に伴い、フードコートが「ハーバーダイニング」として生まれ変わりました。
リニューアル時には千葉県初出店や、ショッピングモール初出店のお店が多く、他では見ない食事処がありフレッシュな気分になります。
新橋で人気の豚大学に行った様子はこちらをご覧ください。
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フードコートの他にも、レストランなども入っています。
人気のラーメン店、松戸の「富田製麺」や、中野の人気店「中華そば青葉」などもあります。
若者に人気のスイーツパラダイスや、平日1600円前後で食べられるビュッフェ フェスタガーデンなど、平日でも賑わっているお店や、大人も嬉しいシェーキーズ、モンスーンカフェ、エッグスンシングスなど、他ではあまり見ないお店も入っています。
イベント
あとは、土日祝を中心に様々なイベントが行われているので、イベント目的で行くのもありですね。
たまにアイドルステージやってたりもします。笑
以前、「こども夢の商店街」というイベントに参加して、とても楽しかったです。
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京葉線沿いは大型ショッピングモール・ショッピングセンターが多くて、生活しやすいなぁと感じます。
以上、参考になれば幸いです。
