驚くことに、ららぽーとTOKYO-BAYは1981年開業なんですね。
そんなららぽーとも北館(フードコートや、ゼビオ、無印良品、くまざわ書店があった建物)が建て替え工事となりました。
2023年1月には北館が一時閉館したのですが、11月にはなんと更地に!!
(ららぽーと南館(南船橋駅から一番近い建物)から旧北館側(現在はラビットが見えます)方面の写真です。)
ららぽーとほどの大型商業施設になると、建て替え工事も部分毎に行っていくんですね。
そして、これまでマクドナルドなどがあった北館のフードコートでしたが、個人的にはあまり惹かれるお店がなく、利用回数も数えるほどでした。
そんなフードコートが西館1Fに「ハーバーダイニング」として今年の前半に開業し、今回はそちらでご飯を食べてきました。
今年できたこともあり、フードコートは清潔感があります。
また席のタイプも種類が多く、4人がけテーブルや、片側ソファー席、1人用のカウンター席、また小上がりのようになっている座敷席等様々あります。
そして、お店の顔ぶれも、他ではあまりみないお店が多く、フードコートでしたが久しぶりにワクワクしました。
中にはミシュランのビブグルマンを受賞した店主が関東に初めて出店するラーメン店「札幌味噌Fuji屋」などもあります。
また、フードコート初出店の「豚大学」や、「ロックスハンバーグ」、「小ハゲ天」、千葉県初の「がブリチキン」など、フードコートでは初めて見るなぁというお店がたくさんです!
そして我が家はデブ活の一環として、豚大学の豚丼と、小ハゲ天のラーメン天丼セットを食べました。笑
豚大学新橋店は食べログ3.49、ハゲ天銀座店は3.48と都内では高評価です。(2023年11月時点)
都内でも人気のお店の料理が近場のフードコートで手軽に食べられるのはありがたいですね。
こちらは豚丼で、サイズは大(1050円)を選びました。(メニューには某牛丼店の特盛サイズと書かれていました。笑)
追加でスタミナセット(キムチ、ガーリックチップ、温泉卵)をトッピングしています。
このお店、面白いのが、大(650g、1050円)の上にも、大学院(1000g、1380円)、修士(1500g、1980円)、博士(2000g、2680円)と腹ペコ大食いさんにはたくさん食べることができるメニューがあります!
(個人的には大学院は順番的には学士では?と思ったのは内緒。)
味の方は甘じょっぱいタレに、炙りが効いていて美味しかったです。
個人的には量が多い丼を選ぶ際はトッピング(スタミナセット以外にも色々ありました)を頼み、味変するのをおすすめします!
奥さんは野菜天丼と胡麻豚骨らぁ麺セット(1390円)を頼んでいました。
私は食べていませんが、「天丼とらーめん?」とセットの組み合わせに驚きました。笑
まだまだ食べてみたいお店がいろいろあります。
次回はビブグルマンを獲得した「札幌味噌Fuji屋」とフードコート初出店の「ロックスハンバーグ」に挑戦してみたいと思います!