海浜幕張の幕張ベイパーク(千葉市美浜区)に引っ越してきました。
夫婦で海浜幕張での生活についてのブログを書いています。力の続く限り頑張ります。
(SNS・ブログなど初心者です。温かい目で見守っていただけたら幸いです。)

ブログ開設について

 

千葉県千葉市美浜区にあるJR京葉線の「海浜幕張」周辺の暮らしにまつわる情報を発信し、少しでも皆様の暮らしを豊かにできればという思いで本ブログを立ち上げました。

 

海浜幕張の歴史は、1967年に千葉県が「海浜ニュータウン計画」を発表したことから始まります。この計画に基づき、東京湾に面した千葉県千葉市の幕張地区を含む埋め立て可能な地域(稲毛、検見川、幕張)に、計画人口24万人の海浜ニュータウンが建設されることになりました。

 

1975年には東京の一極集中に歯止めをかけるため、現在の幕張新都心に含まれる住宅・業務/研究地区・タウンセンター・海浜公園などを含めた新都心を建設することが「幕張新都心(A地区)基本計画」で発表されました。

 

1986年には海浜幕張駅が開設されて以降、業務研究ビル、教育・研究施設や、ホテル・商業施設、そして居住地区である幕張ベイタウン、幕張ベイパークの住宅整備の推進などにより、「職・住・学・遊」の複合機能が集まる幕張新都心が形成されてきました。就業者・居住者・就学者及び新都心への来訪者を合わせると令和元年度時点で日々約23万人の人々が活動する街となっています(居住人口は約3万6千人)。

 

1995年のオープン後、2006年には人口2万人を迎えた「幕張ベイタウン」に続き、2015年に総面積17.5ha、計画戸数約4,500戸、計画居住人口1万人、8区画に6棟のタワーマンションを中心としたオフィス・商業等の複合機能を備えた街づくり「幕張ベイパーク(若葉住宅地区)」の建設が始まりました。

 

そのような発展し続ける街「海浜幕張」に2020年頃に引っ越してきた当ブログ管理人ですが、当初は新しい土地での暮らしに対する期待・興奮と同時に、初めての住宅購入、家族揃っての転居、新しい街での生活と、様々な不安も抱いていました。

 

今ではそんな不安も遠い昔と感じられる程、家族で海浜幕張・幕張ベイパークの暮らしを楽しんでおります。「職・住・学・遊」と様々な目的を持った人々が集まる海浜幕張だからこそ、安心・安全な暮らし、魅力的なイベント、愛されるお店や景色など、街が持つ様々な情報を発信していきます。

 

街の居住者である当ブログ管理人も、まだまだ至らぬ点の多い新参者ですが、皆様の温かい応援とともに少しでも海浜幕張に関連する人に提供しお役に立てれば幸いです。

 



参考: