千葉市蘇我スポーツ公園といえば、サッカーチーム JEF UNITED 市原・千葉のホームスタジアム、フクダ電子アリーナがある場所です。
この蘇我スポーツ公園は最近ではロッキンなどの音楽フェスも開催されていますね。
実は運動公園となっていて、フクダ電子アリーナの横には遊具広場があります。
そんな蘇我スポーツ公園に行ってきた様子をご紹介します。
場所
最寄り駅はJR蘇我駅です。海浜幕張駅からはJR京葉線で12分、蘇我駅から歩いて13分(700m)のところにあります。
車で行く場合は約30分(13km)くらいです。
サッカー観戦など混雑するタイミングでなければ、車で行き、周辺のアリオ蘇我(ショッピングモール)などと一緒に遊びに行くのが良いかと思います。
公園前には駐車場もあり、1時間100円で駐車可能です。
お目当ての遊具
今回蘇我スポーツ公園を訪れた理由がこちらのジャンボスライダー!
こちらのジャンボスライダー、高さは5~6mくらいあります。
下の写真でわかるように、2階部分から広めのすべり台が出ていて、これでも若干高くて大型のすべり台なのですが、3階部分まで登るとスパイラル状のすべり台があります。
我が家の子どもはビビり性なのですが、勇気を出して3階のスライダーまで行き、滑ってみると、、、
「ゴンッ、ゴンゴンッ、ゴン、ゴンゴン」
とスライダーの側面に色々と当たったのか、ガチャガチャのボールのように転げ出てきました。笑
3階のスパイラル状のスライダーは少し怖かったのか、その後はずっと2階部分のすべり台で遊んでいました。笑
他にも運動系遊具がたくさん
こちらの遊具広場には、他の公園では見かけることのない遊具がたくさんありました。
クライミング遊具は幼児には少しレベルが高かったですが、結構しっかりとした遊具です。
ジャンプステップは子どもが好きそうな感じで、うちの子どもはずっとぴょんぴょんしてました。
サーキット遊具は、他の公園ではみたことが無いような面白い遊具でした。
クライミングもあり、結構遊べます。
きれいな遊具と、新しいスタジアムをみながら、歴史を感じられる公園
フクダ電子アリーナは2005年に、多目的広場は2008年に供用開始され、比較的新しい設備や遊具できれいに遊べます。
一方で、このあたりは川崎製鉄跡地として公園の中にはかつて使用されていた高炉のモニュメントが飾られていたりと、かつての千葉の工業発展や歴史を感じられる公園です。
そういえば、千葉公園には川崎製鉄で使われていた機関車が展示されていましたね。
総評
海浜幕張からは少し遠いですが、体力ありあまる子どもがいるご家族は、ぜひ天気の良い日に車でお出かけするのもいいかと思います。
周辺には商業施設アリオ蘇我もありますので、2~3時間は簡単に潰せます。
その際は、サッカーの試合が開催される日は混雑するので、イベント状況を確認して行くことをおすすめします。