突如子どもに「公園に行ってストライダーに乗る約束した」と言われました。
確かに、、、朝の送りで「自分で自転車に乗ってみたい」と言われ、「今度公園でストライダーしようね~。」と言ったような。。。
ということで、たまたま千葉駅近くに行く用事があり近くの公園の「千葉公園」に行ってみました!
千葉公園は、千葉都市モノレール千葉公園駅が最寄りの千葉市の公園です。
JR千葉駅からは歩いて約600m、徒歩8分程度の場所にあります。
千葉駅から歩いてもいいですし、物心がついたお子さんでしたらモノレールに乗って行くのも特別感があっていいですね!
今回は、ストライダー持参ということで、車で行きました。
駐車場はスポーツ施設併設のものを利用しました。
2時間強の滞在で、600円でした。駐車台数も300台と多く、最大700円の打ち止めもあるので安心です。
千葉公園スポーツ施設 駐車場情報
300台 【有料】
普通自動車:1時間300円 1日最大700円 ※20分まで無料
利用時間:7:00~21:30(最終入庫は21:00)
車高:2.2mまで
(千葉公園スポーツ施設 HPより)
千葉公園は1949年頃から公園として整備されはじめてたようですが、施設の老朽化なども目立ち、現在では「千葉公園再整備マスタープラン」に基づき再整備が進められていて一部箇所では工事中です。
千葉公園と言えば古いイメージで蓮が見える池や、野球場、市営プールなどのイメージでしたが、再整備に伴い市民体育館が「YohaSアリーナ」に、旧千葉競輪場が「TIPSTAR DOME CHIBA」に生まれ変わり、ドーム前の広場も再整備が進んでいるようです。
計画ではカフェやバーベキュー、ビアガーデンも入るようで、ドーム前のスペース活用も楽しみですね。
千葉市「千葉公園「賑わいエリア」「ドーム前広場」整備・運営事業について」(https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/ryokusei/tibakoenkobo.html)より
上記のような開けた賑わいエリアは工事中ということもあり、まだ入れなかったので、「遊びエリア」に行ってきました!
遊びエリアはざっくりと分けると3つの区画になっているようで、遊具エリアと、グラウンドエリア、花壇や汽車のエリアに分かれていました。
遊具エリアはジャングルジム兼すべり台、うんてい、ブランコ、砂場、前後に揺れる乗り物、などがあり、10月の日曜日の午後でしたが比較的空いている印象でした。
ジャングルジムとブランコが人気のようで、ジャングルジムには保護者と一緒に来ている未就学児が、ブランコの周りには地元の小学生くらいの子たちがたくさん集まっていました。
グラウンドエリアは広いグラウンド、という感じで、一応片側には野球のバックネットがついていて野球利用も想定されているようですが、砂利と草がマチマチという感じです。広い場所なので、小学生たちが野球をしていました。またこの日はバドミントンやサッカーをしている人もいました。
我が家はここでストライダーをしていましたが、小学生のキャッチボールが少し心配だったのと、砂利に小石もあったりして、今度は「賑わいエリア」の原っぱでストライダーをしたいなぁと計画図を見ていて思いました。
花壇と汽車のエリアには時期だからかあまり咲いていない花壇と、汽車の展示が有りました。
JFEで使われていたものだそうで、レバーなどは動かないように固定されていますが、我が家の子どもはこの汽車に一番興奮していました。笑
この公園は旧陸軍鉄道連隊の演習場だったようで、トンネル跡や、史跡などが所々残っているので、大人も歴史を感じれる公園でした。
また、この日は時間が無く、行っていませんが、公園南側の池の近くにはおしゃれなカフェも多く、時間がある際はカフェ巡りもいいかもしれません。
ツリーハウスがある椿森コムナ
以前伺ったときは、我が家の子どもはツリーハウスを楽しんでいました。笑 屋外なので天気がいい日に行きたいですね。
プールバーも併設されている新しいカフェcoffee stand PERCH
ベーカリーもあり、食事がとれるカフェもあり、時期によってはプールバーもある最近オープンした施設のようで、ランチはオーガニックな感じで(男性には物足りないかもしれませんが)おしゃれな雰囲気でゆっくり過ごせました。
新しくできた「YohaSアリーナ」も近代的でおしゃれで良かったですが、個人的には競輪場「TIPSTAR DOME CHIBA」がとても気になり、競輪やったこと無いですが、次回は競輪を観に来ても面白いかなぁと思いました!
なお、YohaSアリーナには、ベビールームや授乳室などもあり、小さなお子様連れでも安心な設備でした。