千葉市稲毛区長沼原町にあるキッズランドUS千葉フレスポ稲毛店に行ってきました!
キッズランドUS千葉フレスポ稲毛店 | 親子で夢中になる室内遊園地キッズランドUS
じつは千葉市稲毛区長沼には以前紹介したキッズユーエスランド(系列店)があり、気に入っていたのですが、今回紹介するフレスポ稲毛店は2023年11月3日にオープンしたばかりの施設となっています!
場所
海浜幕張駅からは車で下道20~30分程度です。
フレスポ稲毛という商業施設の中にあります。
電車での便は悪く、公共交通機関で行く場合はJR京葉線千葉みなとからモノレールでスポーツセンター前まで行きバス、となるため海浜幕張駅からは1時間程度かかり、車で行くのがおすすめです。
利用料金
今回は休日の1時間パック(会員:700円/1時間)(+保護者1日パック600円)を利用しました。
記事執筆時点では会員登録は無料で、LINEから登録ができます。
稲毛長沼店の会員登録は300円だったので、初期費用はフレスポ稲毛店の方がお得です。
2024年2月時点では会員の料金が以下のようになっています。
休日
- お子様1日パック:1,500円
- お子様3時間パック:1,200円
- お子様1時間パック:700円 / 60分
- 保護者様1日パック:600円
平日
- お子様1日パック:900円
- お子様1時間パック:700円 / 60分
- 保護者様1日パック:600円
また、アソビューでクーポンも出ているので、行く際は是非事前チェックしてみてください!
最新の料金は公式HPをご覧ください。
ご利用案内・料金 | 親子の絆を育む室内遊園地キッズユーエスランド
施設内の様子
施設はキッズユーエスランド千葉稲毛長沼店同様、お台場のThe Kidsや南船橋のファンタジーキッズリゾートのような大型室内遊園地という訳ではないものの、イオンモール幕張新都心のモーリーファンタジーよりも広く、中規模といったところなのかなと思います。
キッズユーエスランド千葉稲毛長沼店と比べると、若干広く、また千葉稲毛長沼店は遊び場が別れていたため、靴を履いて遊び場に移動する必要があったのですが、こちらは靴を脱いだまま施設内を一周できて遊びやすいです。
各コーナーごとに簡易フェンスで囲まれていて、導線がわかりやすく、走り回ったりして発生する事故も少なくなってるように感じました。
乗り物やゲームコーナーも以前紹介した千葉稲毛長沼店よりも新しい機器が入っていて、子どもも楽しんで遊べそうです。
3歳以下のベビーコーナーもあり、小さな子連れでも安心して遊べます。
こちらにも子どもに大人気のスーパージャングルジムがあります。
スーパージャングルジム内のボールプールの広さが狭いかなと思うのですが、逆に、一面ボールプールで遊べる場所もあり、走り回るジャングルジムと飛び回るボールプールが別れているので、親も少し安心だったりします。
また、マット素材でできた遊園地のような遊具もあり、小さい子供でも楽しく遊べました。
室内ですが、公園と同様の設備がありました。
奥にはブランコも見えますが、うちの子どもは公園コーナー・ブランココーナーをとても気に入り、何度もリピートしていました。笑
子連れにありがたい、ベビールームも簡易的ですが用意があり、助かります。
また、そこまでクオリティは高くないものの、写真ルームもあり、気に入った服があれば、子どもに着せて写真を撮ることができます。
服の数と背景は選択肢が少ないですが、写真撮影用のライトがあり、いつもと雰囲気の違う写真を撮ることができます。
大人にありがたいマッサージチェアもあります。
個人的にはスーパージャングルジムに向かい合うようにマッサージチェアを設置したここの設計さんは神だと思ってます。笑
冊数は少ないですが、漫画コーナーもあり、座敷に座り漫画を読みながら子どもを待つことも可能です。
(そして週末に訪れたのですが、写真の通り、意外と空いていてびっくりしました!)
我が家のおすすめ
室内遊び場施設として、ぜひまた訪れたい施設です。
施設の規模から考えると、1時間プランで入るか3時間プランで入るか悩ましいところですが、最大3時間あれば充分に楽しめると思います。
今回は、私(父親)と子ども1人を連れて1時間パックで入場しました。
そのため、子ども700円/1時間+保護者600円で1300円で遊ぶことができました。
一方で、今後家族全員で遊びに行くと、結構な金額になりそうかなとも思いました。
コスパという点では、以前紹介したThe Kids 千葉ワンズモール店の1家族1日1800円のほうが優っています。
大人1人、子ども1人のときのお出かけという状況のときに、また来たいなぁと思いました。