以前、幕張免許センターの記事でも少し紹介したインド料理「DEWAN」（デュアン）。
www.kaihinmakuhari-baypark-lifestyle.com
「マツコ＆有吉 かりそめ天国」に出演したことがあるそうです。
1991年に千葉市稲毛区園生町にインド料理DEWANが初めて開店して以来、千葉大前、市原市と店舗は変わりながら、現在は幕張店と青葉店の2店舗で営業しています。
今回、テレビ朝日の「マツコ＆有吉 かりそめ天国 3時間スペシャル」(2020年12月18日放映)の中で「マツコ思い出のナンを探せ」のコーナーに出演させていただきました。
引用：【公式】インド料理DEWANホームページ – 千葉市中央区青葉町にある北インド料理専門店
2023年12月時点の食べログは3.59。
こちらのお店では是非バターチキンカレーを食べてください！
（バターチキンカレーは写真の右側です。）
ここの店主デュアンさんはどちらもバターチキンカレーが有名な赤坂・六本木にある「モティ」、検見川駅近くの「シタール」で修行をされたそうです！
そのうちに厨房でコックとして料理ができるようになり、デリーの人気店で働いている頃に、日本でレストランを経営しているお客様が食事に来られました。
カリーを食べたそのお客様に「これを作ったコックを呼んでくれ」と呼ばれ、「日本でコックとして働かないか？」と誘われたのです。当時、赤坂や六本木に店舗を構えていた「モティ」のオーナーでした。
モティでは、都内の他、仙台や大阪の店舗でも働きました。その後、千葉市花見川区の「シタール」を経て、稲毛区園生町に自分のお店を持ちました。
引用：
モティもシタールも何度か行ったことがあるのですが、この2つのお店のバターチキンカレーが大好きです！
カリーランチ（1100円）でバターチキンカレーを注文する妻を横目に、メニューをめくるとなんと大好物の「マトンビリヤニ」が！
一時、仕事でアメリカでインドの人達と数ヶ月修行(笑)をしていたことがあるのですが、それまで「インド料理 ＝ カレー ＋ ナン （＋時々タンドリーチキン）」としか考えていなかった自分に様々なインド料理を教え込まれた時期でした。
もちろん彼らの出身地にもよるのですが、本場インド人が作る家庭料理のカレー（ほとんど激辛スープ）にチャパティ・ロティや、サモサ、ビリヤニ、南インドのミースルなど、今まで知ることもなかったインド料理をたくさん食べたのですが、その中でも一番美味しいと思ったのがビリヤニ。
ビリヤニとは…
ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の１つと称されています。インドのおいてビリヤニは、イスラム教徒の結婚式でお祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることもでき、まさに国民食として幅広く愛されています。
引用：ビリヤニとは… - ビリヤニを国民食へ！日本ビリヤニ協会オフィシャルサイト Nippon Biriyani Association
人気のインド料理店なので、ビリヤニも美味しいはず！と思い注文したところ、とんでもない量のビリヤニが出てきました。笑
（写真では分かりにくいですが、王将のチャーハンを超える山です笑）
メニューの説明文に「（ビリヤニは２～３名様で取り分けできます。）」と書いてあったのは、２～３名様の量だったんだと、料理を見て気づきました。笑
食べてみると辛くて美味しかったですが、量が多すぎて残してしまいました。。。
（量を考えず残してしまってごめんなさい）
個人的には、お米が日本米っぽかったのでバスマティ米（タイ米みたいなお米）で、フライパンで炒めるのではなく、炊いたり蒸したりして味付けするタイプのビリヤニで、ヨーグルトもかかっているといいなと思いました。
（店主の出身地などのアレンジもあるのかもしれません）
妻が頼んだバターチキンカレーを一口もらいましたがとても美味しかったです。
次行く際はバターチキンカレーを頼もうと思います！！
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