今年も開催された幕張海浜公園の「見浜園灯ろうまつり」に行ってきました!
千葉県立幕張海浜公園の中にある日本庭園「見浜園」で秋の紅葉シーズンになると、紅葉や雪吊りのライトアップを見ることができます。
毎年行われているイベントで、数年前に訪れた様子はこちらの記事をご覧ください。
www.kaihinmakuhari-baypark-lifestyle.com
通常の入園料は大人100円ですが、夜間特別開園時間の17:30以降は大人200円で入園することができます。
また、日程によっては馬頭琴の生演奏や茶道体験などもあるようです。
今年はスマホではなく、カメラを持参しました。
ライトアップの内容は数年前に訪れた際と大きく変わっていませんでしたが、カメラの撮影練習にはもってこいの場所でした。(カメラはまだまだ素人で、勉強中です。)
周辺の幼稚園・保育園の子どもたちが作った灯ろうが飾られて道になっています。
色々な園で灯ろうを制作しているようで、ついつい園名を見て回ってしまいます。笑
そして、数年前に来たときもあった和傘のライトアップ。
なんかスマホの方が綺麗に撮れてるんじゃないかと半分心折れながらも写真を取ります。笑
今年は暖冬の影響か、紅葉の頃合いもまだ早く、緑の葉っぱも多く残っていました。
徐々に色づいているという状況でした。
日本庭園なので、紅葉だけではなく、橋や松の木など色々な被写体があり、構図に悩みます。笑
日本庭園の奥に、最高層級のアパホテルが見える、海浜幕張らしい風景ですね。
雪は積もらないですが、バッチリ雪吊りされています!
園内には茶室もあり、茶道体験をしている方々もいました!
幕張ベイパークやベイタウンから歩いて行ける距離で紅葉狩りができるのはとてもいいなぁと毎年ありがたく思っています。
欲を言うと、プロジェクションや、和傘以外の小物など、毎年少しずつ内容がパワーアップするといいなぁなんて思いました。
我が家はお宮参りの時に買ったKufuuのはかまロンパースを着せて写真をたくさん撮ってきました。笑
ただ、夜は13度くらいと少し寒かったので、上着を着せたり、写真のたびに脱がせたりと大変だったので、少し早いですがベビーカーブランケットを持っていけばよかったです。
ご興味のある方は、ぜひ紅葉シーズンに写真映えスポットとして行ってみてください!